新城青年会議所

一般社団法人 新城青年会議所のホームページへようこそ。

私たちは「明るい豊かな社会」の実現を目指し、新城市及び奥三河地域周辺のために活動をしている20歳から40歳までの青年経済人で構成される一般社団法人です。

理事長あいさつ

第63代理事長 片桐 幹久

2022年度スローガン

『GIVE』 〜すべての人に笑顔を、ずっと〜

はじめに

 終戦からわずか4年の1949年、時は戦後の混沌とした状況の中、未知なる可能性を⾒出し、「新⽇本の再建は我々⻘年の仕事である」という使命感の下に⻘年会議所の灯は燈りました。始めは⼩さな灯であったその運動は、時代の変⾰とともに少しずつ、そして確実にそれぞれの地域の発展に寄与し、地域と共に歩み、1960年に新城⻘年会議所が設⽴してから62年という歴史を刻むことができました。これも偏に、想いのバトンを緩むことなく我々に受け継いでくださいました先輩諸兄のご尽⼒の賜物と、⽇頃より我々の運動に対しご理解とご⽀援、ご協⼒を頂いております⾏政並びに関係諸団体、地域住⺠皆様のお陰でございます。改めて敬意を表すとともに深く感謝申し上げます。

 平成から令和へと元号が変わり、時が過ぎ2022年、国難ともいえる新型感染症による脅威で、⼈々の⽣活は⼀変しました。地域に、経済に、そして⽣活に変⾰を余儀なくされた今、我々が住まうこの奥三河のすべての⼈々は希望に満ち溢れた笑顔で輝いているでしょうか。このまちに住まう⼈々を不安にさせる問題に対し、我々は⼀刻も早く解決策を⾒出していく必要があります。まずは⻘年経済⼈である我々JAYCEE が皆の路を照らす正しい篝⽕(かがりび)となり、我がまちのプラットフォームを構築すべく先頭に⽴ち、⾃分の為だけにではなく、率先して相⼿の為に⾏動できる、『GIVE』の⼼構えですべての⼈が笑顔輝くまちに導きます。

 私は⽣まれ育ったこの奥三河を愛しています。⽣活様式が⼀変したこの状況の中、この地域に住まうすべての⼈々が「ずっと笑顔」でいられるまちづくりに⼀所懸命邁進していく所存でございます。

地域に

 魅⼒溢れるこの奥三河地域は、さらに輝きを放つ可能性を秘めています。そんなまちが「消滅可能性都市」と呼ばれるようになってしまったのはなぜでしょうか。経済事情や雇⽤機会の減少、進学の為など様々な理由によって多くの⼈がこのまちを離れていきます。本当に住みたいまちであれば、⼈⼝は増加していくはずです。新型感染症によって⽣み出されたものはデメリットだけではありません。この情勢だからこそ、働き⽅の変化があり、居住地への価値観が変化しつつあり、奥三河地域への移住を促進できるのではないのでしょうか。インフラも整ってきており、県外各地へのアクセスも今後さらに良くなってくることでしょう。中⼭間地であり、⼈⼝が減少していく。そんな現状を変えていくことがこの地域の最重要課題であると考えます。

 我々が住まうこのまちにはすでに多くの魅⼒があります。しかし情報過多になった現代では、⽬⽴つものに⽬を奪われていて、この魅⼒をまだまだ社会に伝えきれていません。中⼭間地でしかできない事業、スポーツツーリズム、アクティビティ、⽣活様式があります。この地域に住んでいる⽅ですら魅⼒を伝えきれていない現状を打破する術を、我々は真剣に考えて⼀⽯を投じなければなりません。世界に通じる魅⼒がこの奥三河地域には数多くあります。「⽇本のとある地域」ではなく、誰もが魅⼒を感じる「輝くまち、奥三河」として地域の皆に、そして世界に発信していくまちづくりを推進し、笑顔輝くまちにしていきます。

⻘少年の主権者教育

 主権者教育とは何でしょうか。若者を選挙に参加してもらう為だけの教育ではありません。低い投票率を上げるためだけに⾏う教育でもありません。主権者教育とは、様々な状況や環境の中で、複雑に利害が絡み合う社会課題について、今とこれからの社会を作るために「知り、考え、意⾒を持ち、論じ、⾃ら決める」ことを学んでいく教育です。我々が住まう奥三河地域には、このまちの未来を担う若者がたくさんいます。そんな若者がこのまちで「⾃分で考えて⾏動」し、また主体的に活動できる機会を提供していくことが極めて⼤事であると考えます。

 また18歳になると選挙権が与えられ、若者の「社会参加」と「政治リテラシー」が求められるようになりました。論理的に、そして⾃ら積極的に参加していく環境が今後も必要不可⽋です。⻘少年の主権者教育は学校での学びはもちろんのこと、責任ある⼤⼈が若者に対し、「⾃分で考えて⾏動する」ために地域全体で環境を作っていくことが重要であると考えます。⾏政をはじめ多くの機関が⼿を取り合って、若者の積極的な社会参加を促せる環境整備を継続的に⾏っていくことが、まさにこのまちの⾏く末を担っており、このまちに住むすべての⼈にとって有益な事となり得ると私は考えます。

災害対策について

 急激な天候や環境の変化で、突然訪れる⼤災害によって、尊い命が失われていく様がメディアを通じて⽬に⾶び込んできます。この奥三河地域は⾃然の恩恵を最⼤限に活⽤して発展してきたまちです。しかし、⾃然とは常に恩恵ばかりを与えてくれるわけではなく、時として災害という形で私たちの⽣活を脅かします。⾃然の恩恵を享受してきた奥三河地域においてこそ、明るい豊かな社会の実現を⽬指す中で⼀番の基礎となる安⼼や安全を確保する、防災、減災への取り組みは⾮常に⼤きな意味があります。

昨今、科学的に予想されていた時期や場所、規模などを覆して発⽣し、甚⼤な被害が⽣じています。この奥三河地域も⼤規模災害が予測されるところが多く⾒受けられます。そんな危険が予期される、我々が住まうこのまちを「災害に強いまち奥三河」とすることが重要と考えます。奥三河地域が⼀体となって、災害時にどこの機関が⼿を取り合って⾏動できるのか、また個々⼈がどう⾏動すべきなのか、広域での災害ネットワークを創りあげることがすべての町の⼈々に安⼼を提供できる⼀歩となると考えます。だからこそ「災害に強いまち」となることが、このまちに住まうすべての⼈の笑顔に繋がり、また、「災害に強いまち」が新たなまちの魅⼒を発すると考えます。

 災害時に被害を無くすことは現実的な事ではありません。しかし、近年の事例をしっかり把握し、考察することで、乗り越えるべき「壁」を明確にし、その為の取り組みを⾏政と市⺠が⼀体となって⾏うことができれば、真の意味で「災害に強いまち奥三河」にすることができるのではないでしょうか。

 62年間に渡り、まちを想い、緩むことなく前進を続けてきた新城⻘年会議所だからこそ、それぞれが本業を持ち多⽅⾯に強みを持つ⻘年経済⼈の団体である新城⻘年会議所だからこそ、⾏政と市⺠を更なる強固な関係にするパイプ役を担い、真の意味で「災害に強いまち奥三河」に向けて挑戦してまいりましょう。

GIVEできる⼈に

 ⻘年会議所で⼀番重要なことは、メンバーが成⻑することであると私は考えています。我々は⻘年会議所に所属している前に、⼀⼈の⻘年経済⼈です。社会的に⼤きな責任を負う⽴場にありながら、それぞれの限られた時間を⻘年会議所の運動展開に使うことは容易ではありません。だからこそ、⾃分の為だけではなく、相⼿の為に⾏動する想いや⼼構えが⼤切であると強く思います。これは⻘年会議所活動に限った話ではなく、職場や友⼈、家庭でも同じことです。先ずは相⼿の為に⾏動できる、『GIVE できる⼈』に成⻑をしていくべきと考えます。すべての⼈にその⼼が伝播したとき、その先には、相⼿を常に思いやる、笑顔が絶えない素晴らしい社会が実現すると強く信じています。まずは⾃分⾃⾝が常に成⻑するための努⼒を惜しまず、『GIVEできる⼈』になり、思い遣りの⼼をまちに伝播させていきましょう。

会員拡⼤について

 我々は地域と社会を明るく豊かなものにする使命があります。明るく豊かな社会の実現には、信じあえる仲間が絶対に必要です。信じあえる仲間の数が増えるほど、結集すべき英知と、勇気と、情熱も⼤きくなり、その歩みもより⼤きくなります。会員拡⼤における課題は⾮常に難しく感じます。しかし我々⻘年会議所活動に⾃信と誇りを持ち、⼒強く発信することができるのであれば、その運動を⾒たまだ⾒ぬ仲間が賛同を得てくれることを信じてやみません。

また、信じあえる仲間と出会うためには、視野を常に広く持つことも重要です。活動する地域に縛られることなく、同志たちが⼤きな挑戦に向き合う姿を⽬の当たりにすれば、我々もまた奮い⽴つことができます。⼀⼈でも多くの信じあえる仲間と出会うために、「何をしなければならないのか」を真剣に考えて⾏動してまいりましょう。

 そんな我々、新城⻘年会議所の⽬標をここに掲げます。⽬指せブロック⼤会主幹LOM!会員50名となる会員拡⼤を実現します。

最後に

 我々、新城⻘年会議所は様々な社会課題に積極的に挑戦し続けています。どんな困難も諦めず、実直に、正⾯から突破する努⼒を惜しみません。すべての⼈が、ずっと笑顔で輝くまちになるよう、「地域を想い」、「まちの未来を想い」、「⼈の暮らしを想い」、すべてはあなたの為に『GIVE』し続けていきます。

『地域と社会を照らす灯となれ

やがて⼀つの燈⽕は⼤⽕となり、多くの⼈を巻き込んでいくだろう

その想いの炎は、まちを輝かせ、すべての⼈々を笑顔にする』

委員会紹介

・委員長 兼 副理事長 原田 直彦

・城所 晋作

・小林 大修

・槌田 紋美

・委員長 犬塚 百花合

・見城 聖宿

・鈴木 俊哉

・川崎 優一

・委員長 加藤 稜唯

・松井 壮麻

・菅谷 純也

・事務局長 松浦 剛

・佐野 潤

・近藤 翔治

事業報告

アンケートのご協力お願い『【新城ゆかりの方対象】あったらいいな!新城の定番お土産菓子』

一般社団法人新城青年会議所では、2023年に放映される『どうする家康』にあわせて新城の良さをPRするために、新城市商工会、新城金融協会、歴史研究会、ボランティアガイドの会など13団体で新城市の定番お土産菓子を考える開発チ …

【4月25日開催】4月例会「私がJCを通じて得たこと」

4月例会のご案内です。 今月は株式会社ハクヨコーポレーション代表の笠原盛泰氏を招いて、 JC活動を行うことの意義とメリットについてお話し頂きます。 4月24日14時開演 16時閉会 (受付開始:13時30分) 新城文化会 …

SDGsへの取り組み

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。発展途上国のみならず、先進国自身が取り組む普遍的なもので、一般社団法人新城青年会議所としても積極的に取り組んでいます。