主体的人材育成委員会所信

委員長 原田 直彦

 若者たちがこのまちで「自分で考えて行動」するには何が必要なのでしょうか? 文部科学省では、「主体的な学び」を「学ぶことに興味や関心を持ち、自己のキャリア形成の方向性と関連付けながら、見通しを持って粘り強く取り組み、自己の学習活動を振り返って次につなげる」と定義しております。

 この主体的な学びとはJC活動を通じて得られる成長と通じる点が多く、新城JCだからこそできる主権者教育があるはずです。当委員会では主体的に活動できる青少年を育成することを目的として、以下の2つの事業に取り組んでいきます。

①キャリア教育の機会の提供

 新型コロナウィルスの感染拡大によって中学生のキャリア教育の形は大きく変化しました。その変化の渦中には新城JCによる事業も含まれます。これまで培ってきたキャリア教育の経験を活かし、より多くの機会の提供を実現していきます。そして、こうした機会が奥三河において継続して提供し続けられるような仕組みづくりにも挑戦していきます。

②目標設定と振り返りの重要性を伝える場の提供

文部科学省の定義付けにある「見通しを持って」と「自己の学習活動を振り返って次につなげる」は、「目標設定」と「振り返り」に言い換えることができます。こうした活動は学校生活の中でも行われますがやらされる課題という認識が強く、多くの人は自分から積極的に実行しようとはしません。

当委員会ではこの目標設定と振り返りの意味を伝える場を提供し、若者たちがこれらを習慣化できるようサポートしてまいります。人材育成に終わりはありません。私たちもまた主体的に活動し、青少年たちの手本となるように事業を推進してまいります。